決算期前後の対策
お金を残す中小企業の財務戦略
TRAマネージメント重要性
単に節税だけを目的とするのではなく、節税した資産をどうやって増やしていくか、将来の事業資金として有効活用していくためには、また次の後継者や世代に効率よく渡せるかを考えてこそ、企業の存続価値(GoingConcern)が高まっていくものと思います。
そのため弊社ではTax(税金)、Risk(保険・保障)、Asset(資産形成)をトータルでマネージメントできるよう最新情報提供と最大のフォローをさせていただきます。
決算前後に最低限なすべき55チェック項目
TAX(税)
- 1. アマゾンが日本で法人税を納めていない訳
- 2. 日当は全額非課税の出張旅費。
- 3. 交際費、会議費の有効活用。
- 4. 全額損金で100%返戻の経営セーフティ共済。
- 5. 年間84万円非課税の小規模企業共済。
- 6. やらぬは損、非課税の個人型確定拠出年金。
- 7. 使っていない減価償却資産、売れ残り在庫はありませんか。
- 8. 含み損を抱える資産の整理・売却を検討しましょう。
- 9. 売り上げの計上基準を変更できないか検討しましょう。
- 10. 決算日、決算期の変更による調整。
- 11. 労働保険料、従業員給与・賞与の未払い費用の計上。
- 12. 30万円未満の小額減価償却資産の特例活用。
- 13. 役員退職金の支払い。~2回貰う退職金~
- 14. 即時償却または税額控除5%の活用。
- 15. 太陽光発電による節税策。
- 16. オペレーティングリースの活用。
- 17. 航空機購入の活用。
- 18. 払う税金のカテゴリー移転による節税。
- 19. 非課税と控除は必ず使う。
- 20. 所有者を飛ばす。
- 21. 所得を分散する。課税対象者、課税年度の分散。
- 22. 保険満期金や解約時の多額利益計上やオペの償還益の解決法。
Risk(保障)
- 23. 見直しによる適正な役員保険でキャッシュを捻出しましょう。
- 24. 損害保険の見直しによる経費削減。
- 25. そもそも保険は必要か。リスクに見合った保険料支払い。
- 26. 従業員の保障。公的保障と補完する自己保障。
- 27. 労災対象とならない、忘れがちな役員の保障。
- 28. 役員は個人契約か法人契約か?
- 29. 2015年12月から始まった従業員ストレス・チェック。
- 30. 経営者の医療保険は全額損金で、退職後は支払無で一生涯保障。
- 31. 全額損金で、要介護2から支給される介護保険。
- 32. 役員ならでこそ活用できるがん保険のメリット。
- 33. 債務保障対策の特徴と年間コスト。
- 34. 全額損金、1/2損金商品で返戻の高い商品は?
- 35. 途中で据え置き(払済)しても利益計上の必要の無い商品とは。/li>
- 36. 相続税対策に活かす生命保険徹底活用基本5ヶ条。
- 37. 保険(一時払)を活用した贈与プラン。
Asset(資産)
- 38. 簿外資産となる役員保険での資産形成で最も有利な商品の選択は?
- 39. 利益が出るから役員報酬を増額するって得ですか?
- 40. 法人税(33%)・所得税住民税(55%)を考慮した適正な役員報酬は?
- 41. 個人で残したお金と会社で残したお金の違い。
- 42. 単なる利益の先送りではない、キャッシュの残る対策の検討。
- 43. 社会保険料の節減にもなる役員の自己年金の積み立て方法。
- 44. 従業員退職金積み立てで有利な商品は。
- 45. 役員退職金積み立てで有利な商品選択。
- 46. 外貨商品の活用法。
- 47. 将来のインフレに対処できる商品。
- 48. 強固な会社ほど、事業継承が難しくなる。
- 49. 自社株の究極の相続税対策。
- 50. 「社長への貸付金」は金融機関が最も嫌い勘定項目。
- 51. 年金を丸々もらうために。
- 52. 相続対策ー不動産の評価を下げる方法と生命保険。
Asset(資産)
- 53. マイナンバー制度の対処方法。
- 54. TAX(税)Risk(保障)Asset(資産)を組み合わせてのマネージメント。
- 55. 定期的に専門家に相談しましょう。